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ばーば と せいら の交通安全コラム  その⑥~信号のある場所での横断~

ばーば

 

 

みなさんこんにちは。せいらのばーばです。

少し春らしくなってきましたね~。交通安全のお話、第6回目は、「信号のある場所での横断」です。

前回に道路の基本的な渡り方をお話しましたが、みなさんはじょうずに渡る事ができるようになりましたか?安全に道を横断できるよう、身につくまで繰り返し教えてあげましょうね。

 

 

ばーば:さて、せいら、信号の色はどんな色があるかな?

せーら:赤!青!黄色!

ばーば:そうだね~。では意味は?

せーら:赤は止まれ!

ばーば:車も人も止まっているね~。じゃ、青は?

せーら:進め!

ばーば:え?進めではないよ。

せーら:え~。進めではないの?

ばーば:進んでも良い!ですよ~。青になって、周りを見て、進んでは危ないと思ったら、進まなくても良いのです。じゃ、黄色はどうかな?

せーら:注意!

ばーば:注意して進んでもいいのかな?

せーら:ダメ!渡る時に黄色になっていれば、もう渡ってはいけませ~ん。

ばーば:良く知っているね~。じゃ、四角い信号が青になっていて、チカチカとしたら、渡ってもいいのかな?

せーら:みんな渡ってる~。ママは「早く、いくで~」と走り出すよ。

ばーば:あかんな~。渡ろうと思った時、チカチカしたら、黄色信号と同じ意味なので、もう渡ってはダメなんですよ~

せーら:へ~。知らなかった。じゃ、渡ってる途中で、チカチカしたら、どうするの~。

ばーば:車が来ないことを確かめて、さっさと渡りましょう。でも、慌てて、走ってこけたりすると危ないので、途中で信号が変わらないように渡る方法があるんですよ~。

せーら:そんなことできるの?

ばーば:できるよ。信号のある横断歩道を渡ろうと思った時に、信号がもう青になっていたり、チカチカしていたら、渡らないで、待ちます。青から赤に変わって、次の一番長い「新しい青信号」で渡ると、途中で変わる心配はありませんね~。

せーら:そうか~。一番長い青信号で渡ればいいのか~。でも、ちょっと面倒くさいな~。

ばーば:途中から渡り出すと、右に曲がる車や左に曲がる車も動き出すし、長い横断歩道なら信号が変わってしまうと、道路の真ん中で取り残されては大変です。あわてず、次まで待ちましょうね。でも、青になったからと言ってすぐに飛びだしてはダメですよ~。

せーら:青になっても、右、左。よく見てね。

ばーば:そのとおり。ぎりぎりで突っ込んでくる、悪い車もあるからね。いつでも、止まって右、左。

せーら:いつも止まって、右、左、よく見ましょうね。

 

信号待ち

 

≪一口メモ≫

○ 信号の色と意味は子ども達はよく知っています。しかし、信号のある場所での横断はとっさの判断が必要な時があり、小学生になっても一人で渡るのは、なかなか難しいものです。基本的には、①自分が渡る時に見る信号はどの信号か(行きと帰りは違います)、②新しい青信号で渡る③青になっても周りの確認をしてから渡り出す④渡っている途中も車が来ないか見ながら渡る、を小さいころから繰り返し学習して身につけさせましょう。

 

○ 子ども達は大人の行動をよく見ています。「赤信号みんなで渡れば怖くない」などと言って大人が信号無視をしていては、子どもに良い教育はできません。どんな時でも、必ず信号は守り、大人が正しい手本を示しましょう。

 

 

○    最近では「歩車分離信号」「スクランブル交差点信号」など、信号の周期や横断方法の違う場所も多く、間違って「赤信号」で渡ることが無いよう、大人も子どもも「自分が渡る青信号を確認する」習慣をつけましょう。

次回は天候の悪い日、夜間の安全です。

 

プロフィール

 

ばーば せーら

 

京都市内で生まれ育った60歳。

娘のところに産まれた「せいら」は元気に走り回る4歳。

「これだけは守って欲しい!」「ここはポイント!」という交通安全の「ツボ」をせいらと一緒にお伝えします。


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