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おしえて!!「子ども・子育て支援新制度」柴田 浩継

新制度

子育て中のすべてのご家庭を支援する「子ども・子育て支援新制度(略して『新制度』」が、4月からスタートします。

 

最近色々なところで『新制度』が始まるという広報や保育園に入るための手続きが変わるという説明を聞かれると思います。でも、『新制度』って何のために始まるの?保育園の入り方ってどう変わるの?など制度の概要を、Q&A形式でお知らせします。

 

Q1 そもそも『新制度』って何?
A1 平成24年8月、日本の子ども・子育てをめぐる様々な問題を解決するために、「子ども・子育て支援法」という法律ができました。これに基づいて、幼児期の教育や保育、地域の子育て支援の拡充を進めていこうとしています。
「必要とするすべての家庭が利用できる」「子どもたちがより豊かに育っていける環境づくり」を目指しています。

 

Q2 『新制度』は、すべての子育て家庭が対象って、どのような支援事業ができるの?
A2 『新制度』では、保護者の皆さんの働き方と子育ての状況に合わせた色々な支援を用意するため、地域の実情に応じて教育・保育や子育て支援の選択肢を増やして行こうとしています。
保育園等の支援以外に、親子の交流の場である「子育てひろば」や急な用事などの際に利用できる「一時預かり」などの事業が、地域のニーズ(市町村単位)を踏まえ計画的に整備されていく予定です。これらの支援事業を選択して利用できるよう、情報提供や相談の仕組みも充実される予定です。

 

Q3 『新制度』では、幼稚園と保育園の良さを併せ持つ認定こども園なども含めて整備を進めると聞いたけど、今ある幼稚園や保育園はどうなるの?
A3 新制度が開始されてから、幼稚園・保育園が、どのように運営していくかについては、個々の施設が判断されることになっています。具体的には、各幼稚園・保育園又はお住まいの市町村に確認して下さい。

 

Q4 保育園を利用するための手続きはどう変わるの?
A4 保育園の利用については、これまでの制度や手続きと大きく変わりませんが、新制度では、市町村に「保育の必要性」の認定を申請し、市町村から認定を受けることが必要となります。市町村は、申請者の希望を踏まえ、利用調整を行うほか、必要に応じ利用可能な保育所のあっせんなども行うこととされています。

 

Q5 「保育の必要性」「認定」って何?
A5 保育を希望される場合、保育を必要とする事由(就労、妊娠、出産など)保育の必要量(フルタイム、パートタイムなど)などを判断して市役所の保育認定を受ける必要があります。
2号認定(3歳以上、保育認定)又は3号認定(3歳未満、保育認定)が保育園の利用には必要です。

 

Q6 『新制度』の取組は、市町村が中心となって進めるって、京都府は、何をしていくの?
A6 市町村は、地域のニーズを踏まえ計画的に取組を進めることとされています。
京都府は、国とともに市町村の取組を財政面などで支えていきます。又、市町村が実施する各種事業を担う人材の育成や資質の向上なども京都府で実施していきます。

 

詳しくは、こちら↓
なるほどBOOK(内閣府)
(http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/event/publicity/pdf/naruhodo_book_2609/print-a4.pdf)

 

プロフィール

京都府健康福祉部 子育て政策課長
柴田 浩継

 


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