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「ヨーガと共に④」 真鍋りょうこ

いくら、ヨーガは男性のもので、身体を柔らかくしたり、ストレッチが目的ではないとは言え、ハタヨガという身体を動かし、柔軟性と筋力の為の練習方法があるわけです。 そんな素晴らしいものを女子だってみんなでシェアしたい!そんな気持ちですよね。

 

ハタヨガはヨーガの大きな輪の中の一部分のものです。

「ハ」は太陽を表し、「タ」は月を表します。

太陽と月。まさに「陽」と「陰」のヨーガです。 東洋医学の「陰陽」はどちらが良い悪いではなく、どちらもないと存在しないもの。というとらえ方をされています。 「陽があるから影(陰)がある」「陰があるから日(陽)がある」と言われています。 どちらが多い少ないというものでなく、どこにでも存在する宇宙の仕組みです。

 

「ハタヨガ」はマットの上で身体を動かし、呼吸を整え、呼吸と身体の動きをつなげていくヨーガです。

 

具体的にどんなポーズがあるのかご紹介しましょう。

 

*木のポーズ  ブルクシャアサナ

皆さんがヨーガのポーズで良く知るポーズですね。

片足を上げて立ち、手は頭の上で合掌、あるいは斜め45度くらいに広げる。

このポーズはとにかく集中力が必要です。

視線はどこか一点に集中させます。その集中した視線がもう一本の足になるのです。

足を上げる位置も自分の声を聞いて今日の調子に合わせてどこでもいいのです。

集中が必要なポーズは、ひと時でも頭の中を空っぽにできるチャンス!ポーズに集中すればするほど、いろんなことを考えることはできません。

 

*コブラのポーズ  ブジャンガアサナ

コブラのように身体を反るポーズです。

うつ伏せになりますから、妊婦さんにはおススメしませんが、産後ママには毎日やってもらいたいポーズです。

授乳や赤ちゃんの世話で常に前かがみな毎日。胸は狭くなり、背中もこわばっています。

コブラのポーズは腰を反るというイメージより、恥骨のあたりから胸、首、顎までを気持ちよく伸ばす。というイメージです。

毎日続けると、胸や背中のこわばりがなくなると共に、首から肩にかけてのデコルテがすっきり。綺麗な首元になりますよ。

ただ、腰にフォーカスを当てないとはいえ、腰に不安がある方は無理をしないで、自分の出来る範囲、あるいは腰の様子が改善してから実践してください。

 

 

2つのポーズを紹介しましたが、ヨーガのポーズは地球上生きとし生きるものの数だけ存在すると言われています。

 

沢山のポーズのなかで自分に合ったもの、自分の好きなポーズを実践するのもとても良いとおもいますが、少しずつ何か苦手なポーズにチャレンジすることもハタヨガを実践する楽しみの一つです。

 

ハタヨガで一番大切なことは、自分の声を聞き、素直に受けれていくことです。 昨日できなかったポーズが今日はできた!又は昨日できたポーズが今日は出来なかった!そんなこともあるわけです。

 

子育ても同様、一歩進んで三歩下がるのは日常茶飯事。大人だってそんな毎日です。 昨日と今日、そして明日の自分を楽しんでください。

 

 

 

プロフィール

 

真鍋 りょうこ

02

インド政府公認ヴィヴェーカナンダ研究財団ヨーガインストラクター

ヨーガ療法学会会員

マタニティヨーガインストラクター

 

しあわせなお産を目指す

いのち紬ぐネットワーク はっぴぃ明日(あーす)代表

 

奈良市在住 3児の母

京都府・奈良県を中心に活動するフリーインストラクター

京都府では木津川市開催のマタニティクラスのマタニティヨーガを担当

日本アーユルヴェーダ協会初級認定終了

 


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